俺の敗北は、自らの認識の原理的な“確証”を自分の認識の中から生み出そうとしたこと、そして自分の下した凡ゆる認識を否定したこと信じなくなったこと、俺は俺の世界を生きる他無く、己の認識を信じるしかないこうした時、俺は緊張を感じ、期待を感じ、希望を感じ、成長が、発展が、力が、しがらみが、罪が、責任が、法が、他者が、the universeが、現実として、世界が現実として、立ち現れ始める